2024/09/28　バドミントン　中級者と経験者の差

今日は経験者5人、中級者5人、子供2人、見学者2人で合計14人が集まりました。

経験者が4人以上集まるのは3週間ぶりですね。先週、先々週と2週連続で3連休だったので人の集まりが悪かったですが、今日は通常の週末ということもあってか、ある程度参加者が集まったのでよかったです。

また9月から経験者側で新規参加し始めた女性2名とも今日そろって2回目の参加をしてくれたので、リピーターになってくれたようで良かったです。今後もきっと参加してくれるのではないかと思います。

経験者側は今日は17時半までは5人、18時までは4人、それ以降は3人だったのでかなり試合数が多く休憩時間も少なめで連続して試合をやっていったのですが、涼しくなったせいか体力的には意外と平気でした。経験者側が3人になってからは中級者側から1人入ってもらって経験者側で試合を行ったのですが、中級者側の人が入ってもほとんど違和感なく普通に試合が成立するレベルだったと感じました。そのため個人的には経験者でやっても良いんじゃないかなーっと思う人もいたりしますが、思い起こしてみると、そのうちの数名は以前は経験者側で参加していたこともありましたし、現在は本人の意思で何らかの理由で中級者側で参加していると思いますので、どちらで参加するかは本人の意思にお任せしておこうと思います。

そういえば、1か月以上前の話になりますが、ある中級者のメンバーから、「何人か羽がナイロンだから他の所に行っちゃう人もいるみたいだから、中級者側も全員水鳥羽でやることにしない？料金も別に200円上がるだけだし」というように言われたのですがバッサリ却下しました。

なぜならば水鳥羽でやりたい人は経験者側で参加すればよいからです。私の考えとしては、初中級者の枠は気軽に安くバトミントンを楽しむことができる　という事がメリットだと考えているので、これは変えるつもりはありません。またせっかくこれまで安い金額で参加できていたのに、そこから200円でも参加費が上がるのは嫌だと感じる人も多いと思います。10,300円が10,500円になるのは気にならなくても300円が500円になるのは気になりますよね。同じ200円でも300円が500円になるのは大きいことです。なので中級者側は水鳥羽にする事はありませんので、水鳥羽でやりたい人は経験者側で参加する、または経験者側で参加できるように基礎打ちを毎回しっかり行いレベルアップできるように努力するようにお願いします。

部活経験者の方は勘が戻っていればもちろん経験者側で参加してOKですし、部活経験のない方でも基礎打ちが普通に出来るレベルになっている人であれば経験者側で参加する事は可能となります。ただし、部活経験のない人が経験者側に移動する際は私のレベルチェックが入りますので、経験者側でやりたい旨を私にお伝えください。また実際移動後もレベル差が大きくあると判断した場合には中級者側に戻ってもらう可能性もありますので、その点はご了承ください。

まあ個人的にはそんなに水鳥羽にこだわる必要もないんじゃないかなーって思います。例えば大会などに出て勝つことを目標にしている人なら水鳥羽を使った方が当然良いですが、ただバドミントンを楽しみたいのであればナイロンの羽でも十分楽しめますし、むしろ水鳥羽の方が軌道が安定して使える状態となっている事が多いので、普段の練習はむしろナイロン羽の方が良いのではないかとすら個人的には思っています。水鳥羽を使っていると少し壊れてもそのまま変えずにある程度使う事が多いので、実はナイロン羽の方が軌道が安定している事が多いです。それに使っているナイロン羽は日本バトミントン協会検定合格球なので、ちゃんとした軌道で飛ぶことは保証されている羽ですのでバドミントンを普通に楽しむことが目的ならナイロン羽で十分だと思いますよ！

今後も経験者が4人集まらずに中級者に交じってナイロン羽で試合を行う事もあるかと思いますが、ナイロン羽でも意外とバドミントンを十分楽しむことが出来ますので、経験者の方も4人集まらなそうと思った時でもぜひ参加してみてください！経験者が4人集まらずに中級者に交じって活動する時は経験者で参加表明していた人も中級者料金になりますので、安くバドミントンを楽しめて意外とよいですよ！

10月の予定はまだもらえていませんので、活動予定を載せるのはまた直前になると思いますのでお待ちください(;’∀’)