勧誘活動禁止についての補足説明

各種団体への勧誘活動は禁止です。(他サークルへの勧誘、宗教、マルチ商法等)

というルールについて、注意事項の欄には書ききれないため補足説明となります。

勧誘活動に当たらない活動

当サークルは他のバドミントンサークルに所属している人なども
自由に参加する事が出来るサークルとなっているため
他のバドミントンサークル活動に参加しているメンバーも多くいます。

そのため、参加していくうちに話の流れで他のメンバーが参加しているサークルの事について話を聞いたり、
メンバーから他のサークルへの活動に誘ってもらうことなどもあるかと思います。
そのような事は普通にある事だと思いますので、
これは禁止事項である勧誘活動には当たらないという判断となります。

勧誘活動にあたる活動

勧誘活動にあたる活動については具体例を2つ挙げて紹介したいと思います。
ただしこれはあくまでも例なのでこれが全てという事ではありません。

例①
他バドミントンサークルの運営者、主要メンバーなどが当サークルの活動に参加し、
積極的に当サークルメンバーに声をかけて、他サークルの活動やグループラインなどに誘う行為、
または連絡先を交換し、積極的に他サークルに誘うメール等を送る行為、これらは勧誘活動にあたります。

例②
当サークルに参加しているメンバーが新たなバドミントンサークルを立ち上げ、
その際に当サークルのメンバー複数名に声をかけて参加を促す行為、
これも勧誘活動にあたります。
※当サークルの参加メンバーが新たなバドミントンサークルを立ち上げ活動を開始する事自体は自由ですが、
そのサークルに当サークルのメンバーを勧誘する事は引き抜き行為に当たりますので当然禁止となります。

勧誘活動が判明した場合

当サークルメンバーに対して他サークルへの勧誘活動が行われていることが判明した場合
勧誘を行った本人はもちろんですが、勧誘先となるサークル運営関係者に関しても
当サークルの存続を脅かす存在となりますので、該当サークルの運営関係者は全員出禁となります。

このような問題のあるサークルに参加しているメンバーについては
運営関係者でなければ、直ちに出禁とする事はありません。

しかし、当然そのようなサークルの参加メンバーは勧誘活動を行うのではないかと
疑われやすい対象となります。従って、そのようなサークルのメンバーについては勧誘活動に当たらない
書いた上記のような行為であっても勧誘活動をしていると疑われる可能性が高くなりますのでご注意下さい。

ご自身がそのようなサークルのメンバーとなっている事を認識している場合には
基本的に他サークルについての参加状況を他者から聞かれても、そのサークルについての
話はしないように対応をお願いします。

最後に

この記事を最後まで読んだことの証明としてのキーワードは以下になります。

キーワード ⇒ abcd